5年前に組んだmini-ITXでFF14ベンチマーク

FF14のCBテストに参加できたので
5年前に組んだmini-ITXFF14ベンチマークをしてみました。
■CPU : Intel Core2 Quad Q8200 2.33 GHz
GPU : N560GTX-Ti Twin Frozr II GE OC
いずれも定格。


共通条件は
■画面サイズ: 1920x1200
■スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーン表示


そんなに変わらないだろうけど一応2回計測。


【最高品質】
SCORE:3283 3125
平均フレームレート:27.879 26.567
評価:やや快適 やや快適
※かくつく。これはプレイしていてストレス溜まりそう。


【高品質】
SCORE:4213 4146
平均フレームレート:35.476 34.853
評価:快適 快適
※個人的にこれでも大丈夫。
 ちょっとかくつくかな程度。


【標準品質】
SCORE:5705 5704
平均フレームレート:49.939 50.105
評価:とても快適 とても快適
※影の描写がないのは少し寂しいけどストレスなく遊べそう。


実際のテストプレイは高品質をベースにしながら
ちょっと設定を落としてプレイしてました。
正直スペック足りずにプレイできないんじゃ……と思っていたので
標準品質ではあるものの普通にプレイできたのは良かったです。


同じ時期にDQ10ベンチマークもあったのでついでに計測。


【最高品質】


【標準品質】


【低品質】


そもそもそんなにスペックを要求しないので
どのプリセットでも難なく遊べそう。



これまであまりスペックを要求するゲームは遊んでいなくて
Civ5やTerrariaをプレイしている分にはストレスも感じていませんでした。
Skyrimも気にせずプレイしていたのですが
FF14を遊んでいるともう少しスペックを上げてもいいかなと欲が出始めました。


このmini-ITXで組んだ5年物のPCは
できるだけハイミドルスペックを目指して組んでいたものの
電源をボトルネックとして拡張性に悩まされることも多々あったので
次はATXで組むことにします。


大体10万円前後で組もうかなと計画中。
目標は今の倍、FF14ベンチマークで最高品質設定6000以上。


□CPU : Intel Core i7-3770 3.4 GHz
□Cooler : ETS-T40-TB
□M/B : P8Z77-V
□Memory : W3U1600HQ-4G x 2
GPU : ASUS GTX670-DC2-2GD5
□Sound : Sound Blaster Z
SSD : S6TNHG5Q 128GB
■HDD : SEAGATE ST3500418AS (500GB SATA300 7200)
□Case : Define R4 Black Pearl
PSU : Strider Plus 750W (SST-ST75F-P)
■OS : Microsoft Windows 7 Home Premium 64bit


■はすでにあるものから流用、□は新しく買い足すもの。
ほとんど買い足すものなんですが。
悩んでいるときが一番楽しいです。